さて不動産投資をするには、仲介手数料、登録免許税、不動産取得税、そして借り入れローンが発生するということを冒頭にお話ししました。しかしながら、出費がそれだけで抑えられるわけではありません。まだまだ様々な出費がかかります。

まず第一にあげられるのは、内装工事費ではないでしょうか。不動産を購入したら、すぐに貸し出しができるというわけではありません。購入したばかりの不動産は、借り手から見れば小汚いものである場合が殆どです。それですから、借り手からみて魅力的な物件となるよう、手直しをしなければなりません。それが内装工事です。こういったところに住んでみたいと借り手に思わせるような、ステキな内装にしあげましょう。それにはコストがかかります。

第二にあげられるのは、設備に関する費用ではないでしょうか。例えば、台所には食器洗浄機を設置するとか、お風呂はジェットバスにするとか、性能のよいエアコンを取り付けるなどです。こういった設備は借り手にとっては付加価値として目に映るので、貸し出す部屋がより魅力的に演出できるでしょう。

第三に、貸し出す部屋が全部埋まらない場合の自己負担額です。不動産を手に入れたからといって、それに入居者でいっぱいになるとは限りません。入居者が入るまでは家賃も入ってきません。入居者が決まるまで、空室の分は自己負担となります。そのことを忘れてはいけません。

さて次に、予想外の出費というものも念頭に置く必要があります。自分自身の健康などです。五体満足で健康に生きてゆければ、それにこしたことはありません。でも人間、いつ何がおこるか分かりません。突然の事故や病気に遭遇するかもしれません。そうなれば、治療代や入院費用などがかかってきます。そういったときのことも考えて、お金には十分な余裕をもたせておくべきです。

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